診察の流れ

くりかえす、慢性的な下痢や腹痛、腹部の不快な症状などがあって、
「もしかしたら『IBS』かもしれない」と思ったら、病医院で受診しましょう。
※急激な体重減少や血の混じった便がみられたり、就寝中にもかかわらず排便のためにトイレに行きたくなったりする場合は、
IBSではなく大腸がんや炎症性腸疾患である可能性もあります。そのような場合も、すぐに病医院を受診しましょう。

※急激な体重減少や血の混じった便がみられたり、就寝中にもかかわらず排便のためにトイレに行きたくなったりする場合は、
IBSではなく大腸がんや炎症性腸疾患である可能性もあります。そのような場合も、すぐに病医院を受診しましょう。

1

病医院を探す

かかりつけの医師に相談するか、お近くの病医院を探しましょう。
IBSは消化器科、胃腸科、心療内科、メンタルクリニックなどで診療が行われます。

2

診察(問診・検査)

  • 問診ではしっかりと自分の症状や生活スタイルを説明できることが大切です。
    セルフチェックをご活用ください。セルフチェックの結果は、印刷して医師にお渡しいただけます。

  • 現在、内服しているお薬がありましたら、お薬手帳など分かるものを持参しましょう。
  • 最近受けた健康診断の結果があれば、持参するとよいでしょう。
  • 大腸がんや炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎、クローン病など)といった病気が潜んでいないかどうかを確認するために、血液や便の検査、大腸内視鏡検査などによる詳しい検査を行う場合もあります。

3

治療法の決定

  • IBSと診断されたら、まず食事療法や運動療法による生活習慣の改善が行われますが、十分な効果がみられない場合は、お薬による治療(薬物療法)を行うのが一般的です。
  • 医師から処方される治療薬は「IBS」のタイプ(下痢型・便秘型・混合型)によって異なります。例えば下痢をくりかえす「下痢型IBS」には、腸のセロトニンの働きを抑えたり、消化器官の機能を調整したり、下痢の症状をやわらげるお薬などが用いられます。
    薬物療法でも改善しない場合は心理療法を用いることもあります。

※IBSの診断や治療は医師が行います。

  • 下痢型IBSについて相談できる病医院はこちら下痢型IBSについて相談できる病医院はこちらPowered by QLife